愛のチャリティーコンサート

2月27日

倉敷国際ホテルにて、村上彩子さんのチャリティーコンサートを開催しました。大阪音大卒業後OLをしながら、夢であった東京芸大を7回受験し、合格なさいました。芸大に合格までのご苦労は並みならず、合格後も、学費を稼ぐためのご苦労もありました。夢を持ち、その夢をあきらめず、夢に生きる。本当に素晴らしい人生に感動しました。その歌声は素晴らしく、会場いっぱいの方々がうっとりと聞きほれてしまいました。皆様とご一緒に「故郷」を合唱し感動の拍手の中、無事に終えることができ、これも皆様の暖かいご協力の賜物と深く感謝し心よりお礼申し上げます。なお収益金はすべて、地域社会と国内外の支援など奉仕活動に使わせていただきます。

世界エイズデー

12月1日

「世界エイズデー」に際しいまだに増え続け幅広い世代への感染危機が迫っている現状を若い人たちに知ってもらい予防につながるよう、倉敷駅と新倉敷駅で啓発メッセージの入ったポケットティッシュを配布いたしました。

日本財団平成29年年次贈呈式


学生ボランティア賞受賞
山陽女子高等学校 JRC部

1961年から青少年赤十字に加盟登録をして、活動を始められ今年で56年になります。東日本大震災、熊本地震の被災者支援を中心に活動し手作りクッキーの販売や募金活動を実施しています。また地域住民への防災教室・特別養護老人ホームへのクッキー、メッセージカード。子育て支援として、子どもの料理教室、学童保育、タイの少数民族支援など国際貢献活動も行っています。

日本財団平成29年年次贈呈式


竹内昌彦様

千嘉代子賞 受賞
SI岡山・SI倉敷・SI児島
1945年引き上げ船の中で高熱を出し、生後6か月で右目、小学校2年生で左目の視力を失い小学校3年生から岡山県立盲学校に入り、猛勉強の末、東京教育大学(現筑波大学)で、盲学校教育養成課程を収め、1968年より岡山県立盲学校で教鞭をとり、高等部教頭も務められました。海外での職業訓練学校を設立する活動をし、2011年にモンゴル、2015年にキルギスに開校いたしました。さらに、通学する現地の子供たちのなかには、手術で視力が回復する子がいることに気付き2016年には「ヒカリカナタ基金」を設立しました。また、1991年から人権問題・いじめ・障害者理解をテーマに2300回以上の講演会を行っています。

敬老の日の慰問

9月16日(土)みどり壮 9月18日(月)あすなろ園の敬老会に参加しました。
皆様に喜んでいただけるよう、元気で過ごしていただけるようプレゼントを持参しました。

ガールズ・サミット

8月22日(火)から8月23日(水)福山市鞆の浦で、ガールズ・サミットが、開催されました。
夢を拓く:女子高生のためのキャリアサポート<なりたい自分になるために>~今できること~
二日間にわたり中四国から51名の女子高校生がいろいろな夢を語り合い、またキャリアの方の話を聞き、なりたい自分になるために、語り合いました。