活動報告｜国際ソロプチミスト倉敷

倉敷市が、心の健康づくりに関する知識の普及と精神障害に対する偏見を減らすために講座を開催しソロプチミストも参加しました。今年のテーマは、「みんなで学ぼう心の健康づくり」ということでお話をお聞きしました。

国際ソロプチミスト倉敷は、活動報告をパネル展示いたしました。

第2回女子高生のためのキャリアサポートを岡山県立倉敷商業高等学校で開催しました。
倉商生徒さん20数名と国際ソロプチミスト倉敷メンバー5人で、倉敷のメンバーの中塚志津子さんに卓話をしていただきました。どのようにして幼稚園教諭にになり保育園の経営者になっていったか。夢について。趣味について。友人、家族について。ボランティアについて、お話しいただきました。

今年もバザー・チャリティーコンサートの収益金の一部を倉敷市よい子いっぱい基金にお持ちしました。

今年も倉敷国際ホテルでチャリティーコンサートを開催いたしました。
能登さんの美しいピアノの調べに心からうっとりし聞き入りました。
倉敷商業高校の生徒さんもお招きしました。
夢をかなえるって素敵ですね。

岡山県立倉敷商業高等学校会議室において女子構成のためのキャリアサポートを開催いたしました。
約1時間ソロプチミストの説明・将来の夢について、インターンシップについて、企業訪問について、クラブ活動について、生徒さんのとても活発な意見をきくことが出来ました。こちらからも、英語検定について、ＴＯＥＩＣについて、一生もてる趣味・友人について、人生のいきかたについて等とても有意義な話し合いができました。

今年も天満屋5階で愛のチャリティーバザールとお茶会を開催しました。

今年も朝7時30分から倉敷駅と新倉敷駅の二手に分かれてメッセージ入りのティシュペーパーを800個配布しました。

ソロプチミスト日本財団年次贈呈式で、山陽女子中学校・高等学校生徒会が学生ボランティア賞を受賞しました。
80年間に渡り国立ハンセン病療養所長島愛生園との心温まる交流が続いています。2006年からは生徒会の呼びかけにより全校生徒が長島愛生園、邑久光明園でのボランティア活動に参加。また創立１２０周年を記念したオリーブの植樹も行なわれたました。こうした活動は生徒会が人権意識を高めるきっかけとなりました。

2年間に渡り準備しました。
日本女性会議の分科会　ＤＶのない社会をめざして~みんな大切な人?あなたにできることは~
私たちが安心に安全に生活してゆくためには暴力のない社会でなければなりません。被害者にも加害者にもならない、ＤＶのない社会をめざして行くことを考えました。
コーディネーターにジェンダーに詳しいお茶ノ水女子大学名誉教授の戒能民江先生、パネリストに産婦人科医医院の医師そして我がクラブの作成したラジオドラマのデートＤＶの監修者でもあります上村茂仁先生、カウンセリングのお立場から井上麻耶子先生、地元倉敷で弁護士をされている清野先生をお招きし、それぞれのお立場でどのように取り組みをされているか、とても分かりやすく解説いただきました。
来場者には国際ソロプチミスト倉敷の作成したデートＤＶをアニメ化したラジオドラマをお持ち帰りいただきました。

特別養護老人ホームみどり荘とあすなろ園に慰問し、プレゼントをお渡ししました。