活動報告｜国際ソロプチミスト倉敷

学生ボランティア賞受賞
山陽女子高等学校　ＪＲＣ部

1961年から青少年赤十字に加盟登録をして、活動を始められ今年で56年になります。東日本大震災、熊本地震の被災者支援を中心に活動し手作りクッキーの販売や募金活動を実施しています。また地域住民への防災教室・特別養護老人ホームへのクッキー、メッセージカード。子育て支援として、子どもの料理教室、学童保育、タイの少数民族支援など国際貢献活動も行っています。

竹内昌彦様

千嘉代子賞　受賞
ＳＩ岡山・ＳＩ倉敷・ＳＩ児島
1945年引き上げ船の中で高熱を出し、生後6か月で右目、小学校2年生で左目の視力を失い小学校3年生から岡山県立盲学校に入り、猛勉強の末、東京教育大学（現筑波大学）で、盲学校教育養成課程を収め、1968年より岡山県立盲学校で教鞭をとり、高等部教頭も務められました。海外での職業訓練学校を設立する活動をし、2011年にモンゴル、2015年にキルギスに開校いたしました。さらに、通学する現地の子供たちのなかには、手術で視力が回復する子がいることに気付き2016年には「ヒカリカナタ基金」を設立しました。また、1991年から人権問題・いじめ・障害者理解をテーマに2300回以上の講演会を行っています。

9月16日（土）みどり壮　9月18日（月）あすなろ園の敬老会に参加しました。
皆様に喜んでいただけるよう、元気で過ごしていただけるようプレゼントを持参しました。

8月22日（火）から8月23日（水）福山市鞆の浦で、ガールズ・サミットが、開催されました。
夢を拓く：女子高生のためのキャリアサポート＜なりたい自分になるために＞~今できること~
二日間にわたり中四国から51名の女子高校生がいろいろな夢を語り合い、またキャリアの方の話を聞き、なりたい自分になるために、語り合いました。

6月26日

倉敷福田中学校へ、ペットボトルのふた約13,000個を贈りました。ペットボトルのふたは、少しずつ会員が集めたもので、環境を守り、人を思いやる心を大切にしてほしいという思いで集めたものです。ふたは、リサイクル業者を通じて社会貢献活動に使われる予定です。

今年も、倉敷　よい子いっぱい基金に、チャリテーコンサート・チャリティーバザーの収益金の一部を寄付しました。
よい子強い子表彰・倉敷っ子なかよし作品展・中学生立志式記念行事・よい子いっぱい芸術鑑賞などの活動資金となります。

藤井風さんをお招きし、倉敷国際ホテルで、ランチタイムコンサートを開催いたしました。
会場いっぱいのお客様にお越しいただきまして、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
藤井風さんのコンサートデビューでもあり、第1部はジュディ・オングの魅せられて・ラ・カンパネラ・月光仮面は誰でしょう。他、懐かしくワクワクするピアノ演奏を聞かせていただきました。第二部は弾き語りもあり、月の法善寺横丁の「こいさん・・・」は、なかなかのものでした。最後は川のながれのようにを全員で大合唱をいたしました。とても楽しいひと時を過ごすことが出来、これもひとえに皆様の温かいご協力の賜物と心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。藤井風さん同様に今後ともよろしくお願いいたします。

今年も天満屋5階で愛のチャリティーバザールとお茶会を開催いたしました。
たくさんの方にお出かけいただき本当にありがとうございました。
会員が持ち寄りました350点のバザー品物も、お買い求めいただき、お抹茶も大変好評でした。
今年は乳がんの検診を呼びかけるコーナーも設置しました。

今年も倉敷駅前と新倉敷駅前で啓発活動をしました。エイズウイルス検査・エイズに関して偏見を持たない差別をしない。エイズの怖さ知り、感染の危険を考えましょう。ＤＶ一人で悩まないで。というメッセージカード入りのポケットティッシュを朝８時から、両駅合わせて800個配布しました。

今年もみどり荘とあすなろ園にプレゼントを持参させていただきました。